今回は仕入れてから検品までの流れについて説明していきます。
ここは人それぞれ違いますが僕が実際に行っている方法を書いていきます。



ちなみに僕の場合はせどりすとプレミアムを使って商品登録をしているので使ってない方とは少し流れが違う可能性があります。



まずは商品のチェック

まずは商品の数などをレシートなどを見ながらチェックしていきます。
数のチェックや類似商品と間違えていないかなどです。



実際に間違えて類似商品を買ってしまうことは良くあります。
商品の色違いに注意 間違った商品を仕入れない為の対策とは?」に詳しい例を書いています。



お店でチェックするのが一番ですが時間的問題で、できないこともありますのでJANコードなどのチェックをしておきましょう。




僕はせどりすとプレミアムで仕入れる時に金額を入力している為問題ないですが、それ以外の場合は付箋などを使って金額や購入日など必要な情報を書いて貼っておかないと後々、分からなくなるので貼っておきましょう。


後はラベルを張るだけの状態に

購入品のチェックが終わった後は商品を出荷できる状態にしていきます。
値札剥がし、クリーニング、梱包、バーコード隠しをやります。



商品チェックと同時にやれた方が効率いいです。



梱包資材は「せどりをやるためにまず用意するもの 備品オススメ」にまとめていますので分からないものがあったらこちらを見てください。



値札剥がし

まずは値札などをシール剥がし液を使い剥がしていきます。
そのまま売ったら苦情がきます。



防犯タグは非常に剥がれにくいので基本剥がさなくて問題ないです。






防犯タグ





これが防犯タグで上にthank youシールなどを張っています。





thank youシール





気になる場合は上からラベルなどを貼り隠しましょう。

クリーニング

汚い商品などはウエットティッシュなどで綺麗にしていきましょう。
パチンコ屋の景品などは汚いのでクリーニング必須です。




詳しくは「パチンコ屋でもせどりができる? 初心者にオススメな手法 景品せどり」を見てください。



梱包

基本的にFBA納品なので梱包せずに送ることが多いです。
しかし本や布製品は劣化を防ぐ為にOPP袋などで梱包しましょう。



シュリンクで梱包されてるCDなども破れないようにさらに上から梱包した方がいいですね。




セット商品などもOPP袋やハンディラップなどでまとめます。



少し劣化してる物なども梱包して綺麗に見せる場合もあります。



バーコード隠し

FBAに納品する場合、ラベルシール以外のバーコードが見えていたら納品不備になります。
ですのでバーコードが複数ある場合やラベルを貼れない場所にバーコードがある場合は先に隠しておきます。



バーコードの隠し方は「FBAを使った納品方法 流れ 必要なもの」に書いています。



ちなみにせどりすとプレミアムを使っていない場合は、商品登録をする時にバーコードが見えた方が効率がいいので隠すのは商品登録が終わった後になります。



僕はこの検品作業の後に商品登録をしていきます。

次回納品分だけをまとめておく

次回納品分をまとめた場所に置いておけば作業の効率が良くなります。
複数購入で全部納品しない場合などです。



まとめ

この記事書いてて思いましたがやはりせどりすとプレミアムは優秀ですね。
是非導入を検討してみてください。

仕入れに必須な商品検索ツールとは
アマコードとせどりすとプレミアムの違い どちらを使うべき?
「せどりすとプレミアムChrome拡張β」 リサーチスピードアップ 便利な拡張機能



レシート、領収書は分かりやすいようにまとめておきましょう。
確定申告時に困らないようなレシート、領収書の仕分け方





検品の流れは恐らく人それぞれです。
効率的なやり方などありましたら教えてもらえたら助かります



後は細かい部分などありますのでまた別の機会に話していきますね。



最後まで読んで頂きありがとうございました。