メルカリのアカウント販売での逮捕者が出たみたいです。



概要と影響について書いていきます。



概要

人気フリーマーケットサイト「メルカリ」のアカウントを不正に作成してインターネットオークションで販売したとして、山口、鹿児島両県警は６日、福岡県粕屋町酒殿、無職、永井厚志（３３）と同町花ケ浦２、同、中島正人（３５）の両容疑者を私電磁的記録不正作出・同供用容疑で逮捕した。いずれも容疑を大筋で認めているという。
逮捕容疑は２月２２日ごろ、サイトの運営会社の規約に反してメルカリのアカウントを複数作成して登録し、ネットオークションで販売したとしている。

　捜査関係者によると、販売されたアカウントを使うことで、規約違反で退会処分となった人などが再びサイトを利用することが可能となり、偽ブランドや不良品、盗品がサイト上に流通するなどの危険があるという。

　山口県警によると、両容疑者が販売したアカウントは昨年９月中旬からの半年間で千数百件に上り、永井容疑者の口座には過去３年間で約２０００万円が入金されていた。

　また、永井容疑者の自宅を家宅捜索したところ、携帯電話に使うＳＩＭカードが数千枚見つかった。ＳＩＭカードには各固有の番号が記録されており、１枚につきアカウントを１個作成することができる。県警ではＳＩＭカードなどを押収し、事件の全容解明を進めている。両容疑者はアカウントを複数作成したことを認めているが、永井容疑者は「違法とは思わなかった」と供述しているという。

引用元: 毎日新聞

メルカリは１人１つのアカウントしか持てず、違反をし退会処分になると新たにアカウントを取ることができません。

ですのでアカウント自体に価値がありヤフオクなどで売買がされていました。

その件で逮捕者が出てしまったようです。

違法だったんだ・・・

個人的に違法だったことにビックリしました。

僕は別にやっていなかったですがメルカリのアカウントが売られていることは知っていましたが逮捕になるとは思っていませんでした。

アカウント販売などは危ない？

これだけ聞くと色々な事が不安になってきますね。

最近だったら電子タバコのアイコスのクーポンを量産して売っている人がいますが、これもどうなんですかね。

試供品などを他人名義で何個も貰い、転売するのもどうなのですかね？


詳しくは分かりませんが似たようなことなので会社が嫌がることなら危ないかもしれませんね。

しかしビビリすぎるのもどうかと

詳しく調べもしないですぐやめてしまうのも勿体ないですね。

収入の大部分を占めることなら専門家にお金を払って聞いてみたりして判断するのもいいんじゃないでしょうか。

他に稼げる方法があるならそっちをやった方がいい気もしますが。



もっと言えば独り身で専業で一人でやってたら逮捕されてもそこまで痛くはないかもですね。

一番の痛手はアカウントを買えないこと

今回の事件みたいにダメと思ってなかったけど実際ダメなことだったみたいなことはこれから誰にでも起こりうることです。


避けようと思ってもちょっとしたミスで違反行為になってしまうこともあります。

ですのでアカウント取り消しになることは誰でも起こる可能性があります。





アカウント取り消しになったらとりあえずヤフオクで買おうと思っていましたがもうさすがに出品者がいないですね。


メルカリアカウントは大事に使っていかないとですね。

まとめ

今年はネガティブなニュースが多いですね。
「メルカリでの現金販売騒動。」みたいなこともありました。


それでもアカウントを取り消しにされたくない程度に充分稼げる市場ですのでメルカリはお勧めです。

詳しくは「フリマアプリ、ヤフオクでの販売　登録方法」に書いていますの是非見てください。



最後まで読んで頂きありがとうございました。