引きこもりながら、せどりができる電脳せどり。
電脳せどりとはどういうものなのか、メリットやデメリットを解説していきます。
電脳せどりとは
せどりには大きく分けて店舗せどりと電脳せどりがあります。
店舗せどりはお店でのせどり、電脳せどりはネットでのせどりになります。
ネットで仕入れてネットで売る。
やったことない人には不思議な感じかもしれません。
電脳せどりの流れ
ネットで商品を仕入れる
↓
家に届く
↓
Amazonに納品する
店舗せどりの場合は外に仕入れに行かないといけませんが電脳せどりは家ですべてが終わります。
店舗と電脳どっちがいいの？
ここだけ聞くと電脳せどりの方がラクそうですがライバルは全国の人ってことになるのでそう簡単にはいきません。
稼ぎたい額が少ないのならやりたい方をやればいいですし、収益をどんどん上げていきたいなら両方やるべきです。
すべてをやろうと思っても手が足りなくなるので両方の美味しい部分を見極めてやっていくのがいいです。
メリット
仕入れの流れがとにかくラク
家から出なくて全てが解決してしまうというのはかなりのメリットです。
単純に移動などに時間をかけなくてもいいですし、電脳だけで稼ぐことを決め、電脳を極めれば自動車関係の経費を削ることもできます。
それに今後ケガや病気で出歩くのが少し面倒な場合でも、家で仕事ができるのはいいことです。
また地域的にお店までの距離が遠い場合は電脳メインでやるメリットも高いです。
仕入れのリストを作れば資産になる
店舗せどりの場合、同じ商品を仕入れようと思っても行ける店舗は限られます。
良い商品を見つけても買える数に限りが出てきます。
しかし電脳せどりとなるとどこでも仕入れができます。
ライバルが少ないような商品を見つけることができれば定期的に仕入れができます。
オークションやフリマで良く使えるキーワードを見つけれたら、スキマ時間に簡単に仕入れもできるでしょう。
いきなりは難しいですが地道に続けていけば電脳だけで生活することは困難ではありません。
デメリット
ライバルが多い
全国の人がライバルになります。
人気の商品や競争率の高いものだけで稼いでいくのはなかなか困難になってきます。
フリマアプリやオークションでの仕入れは手間
フリマアプリやオークションは業者ではなく相場の分かってない普通の人も出品してますので利益が取れやすくなります。
しかし基本的には少数の取引となりますので検品ややり取りが非常に手間になります。
利益の取れる商品があれば一気に刈り取ったりしますので毎日大量の荷物が届くことも多くなります。
届くまで商品の状態が分からない
実際に商品を見て仕入れをするわけではないので間違えた商品を買ってしまったり、売り手のミスなどもあります。
フリマアプリでは商品の細かい状態が伝わらずトラブルにもなりやすいです。
まとめ
電脳せどりは慣れれば効率よく稼ぐことができるのですが最初は商品の知識がないので難しいです。
最初は店舗せどりからスタートし仕入れた商品を、ショッピングサイトやフリマアプリなどで検索してみてください。
地道にリサーチしていくことで商品知識が増えていきます。
商品知識が増えると利益が出そうな商品などが何となく分かり効率的にリサーチすることで仕入れれるものが増えてきます。
後はその人のスタイルにもよります。
家にいるのがラクと感じるのは僕の価値観であって外に出ないとストレスが溜まるって人もいます。
全くやらないのは勿体ないので
とりあえずやってみて、稼ぎ具合や自分に合っているかどうかなどを確認して比率を決めていくのがいいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
