最近話題のＡｍａｚｏｎ詐欺アカウント。
対策としての２段階認証について書いていきます。
最近流行りのＡｍａｚｏｎ詐欺とは
今SNSなどで多くの報告があるようですが、アマゾンで詐欺が横行しているようです。具体的な手法としてはあまりにも安い価格で新品を販売、その後入金確認がとれると出品をキャンセルして逃亡するというものです。価格があまりにも安いのであまり気にする必要はないのかもしれませんが、色々と問題があるようです。引用元: 【詐欺注意】ニンテンドースイッチが９９円！Amazonで大量の詐欺が横行中！激安には注意｜面白ニュース 秒刊SUNDAY
この通り、人気商品が明らかに安い値段で売られています。
半額くらいで売られている場合も多々あります。
詐欺の内容も様々です。
詐欺内容１
安い商品を購入させ、
商品を発送したふりをし、お金だけを受け取る。
詐欺内容２
安い商品を購入させ、
「キャンセルの為返金されます」というＡｍａｚｏｎのメールを装う。
しかし実際には返金されていない。
保証期間が過ぎお金をだまし取られる。
詐欺内容１を巧妙にした内容です。
詐欺内容3
安い商品を購入させ、
情報を抜き取り、出品アカウントを乗っ取られる。
アカウント停止などの可能性も。
詐欺アカウントから購入しないために
・価格がやたら安い
・自己配送
・住所が海外
・新規出品者
・しばらく使われていないアカウント
とにかく人気商品でやたら安い場合は詐欺アカウントの可能性がありますので
やたら安ければ上記の項目を調べて判断してください。
今のところはＦＢＡ配送なら購入しても問題ないかなと。
乗っ取り対策の２段階認証
色々対策をしていても
詐欺の手口はどんどん進化していきますので
いつか引っかかることもあるかもしれません。
特に詐欺内容３のようなものに引っかかって
アカウント閉鎖などになるのは避けたいです。
そのための対策として「２段階認証」をオススメします。
２段階認証に有効にする
ログイン時に登録している携帯やアプリに認証コードが出ますので
それを打ち込んでログインという形です。
コードの入力が不要な端末を設定する
ログインするたびに面倒だなと思いましたが
コードの入力が不要な端末を設定することができました。
この設定をすることにより
既定の端末では普通通りログインすることができます。
今後も注意が必要
元々は詐欺内容１のみと思っていたのですが
どんどん進化していっているように思います。
これからもどんどん進化していく可能性もあると思いますので
Ａｍａｚｏｎの刈り取りなどは注意してやる必要があります。
Ａｍａｚｏｎが早く対策してくれることに期待ですが
対策をされることにより規約などが厳しくなる可能性もあるかもしれませんね。
規約などが厳しくなれば力のない出品者はふるいにかけられていきますので
早く稼げるように加速していくことをオススメします。
