今回はアマゾンでのFBA倉庫への発送に関してです。
どのような発送方法を使うべきなのかについて書いていきます。
レターパックに関してもアマゾンに確認を取りましたので解説していきます。
FBAとは
FBAとは商品の保管、梱包、発送などを代行してやってもらえるサービスになります。
手数料はかかりますが時間をかなり節約できます。
初心者こそ積極的に使うべきサービスです。
詳しくはこちらのページで。
→FBAを使うメリット デメリット 初心者こそ使うべきシステム
倉庫納品に使うべき発送方法
基本的にはヤマト便、FBAパートナーキャリア、ゆうパックでの発送になると思います。
FBAパートナーキャリア
Amazonのサービスで恐らくゆうパックなどよりも安いと思います。
僕も初期の段階で1箱納品する時などは利用していました。
ヤマト便
こちらはヤマト運輸のサービスで、複数個の段ボールを1個口として発送してもらえます。
計算方法の仕様により数が増えれば増える程安くなります。
僕も郵便局で特約組むまではメインで使用していました。
その時は1箱辺り400~700円くらいだったと思います。
2箱以上なら使う価値ありました。
地域によって金額も変わるみたいです。
現在は料金が上がったらしいので分かりませんが、一度使ってみることをお勧めします。
→ヤマト便 料金
ゆうパック
郵便局の発送です。
僕は特約を組んでいますのでこちらを使用しています。
契約を組むのが一番のオススメなのですが現状は、契約を組めないとも聞きます。
時期を見て動いてみてください。
レターパックプラスは使えるのか?
こちらは郵便局のサービスです。
全国一律510円で専用封筒に入る分だけ発送できます。
レターパックには2種類あり赤い封筒がレターパックプラスです。
何とレターパックプラスでも納品ができるようです。
しかし封筒が小さいので使う機会は少ないでしょう。
送る商品が少ないけど早く納品したい商品の場合使えそうです。
僕の場合は危険物やファッションカテゴリで商品数が少ない場合くらいしか使い道がなさそうです。
レターパックライトはダメ
レターパックプラスとは別にレターパックライトというものがあります。
青い封筒の方がレターパックライトです。
こちらで納品することはできないので気を付けてください。
※2018/4/27追記
コメントにてレターパックライトが使えたことあるという報告受けました。
Amazonでは規約ではダメだけれど大丈夫ってことはよくあります。
やる場合は自己責任でお願いします。
まとめ
実はレターパックプラスが使えるのを知ったのはせどりを初めて1年以上経った後でした。
初期の頃なら使える時があったかもです。
ゆうパックの特約も最近は解除されている人がいるみたいなので少し怖いですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
レターパックライト納品可能ですよ。
自分は実際にライトで納品したことありますが、問題なく受理されています。
一応ここにはダメと書いてあるのですよね。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html?ie=UTF8&itemID=200141510&
偶然受理されたのか、それとも容認されているのかは分かりませんが生きた情報ありがとうございます^^
カスタマー電話にてレターパックライト可能との案内を貰い、自身もレターパックライトで受理されていたので大丈夫とおもっていたのですが、規約にしっかり明記されているのですね。申し訳ございません。規約が正なので、無知なカスタマー担当に当たってしまっただけのようです。情報ありがとうございます。
カスタマーは当たりはずれありますからね^^
規約ではダメだけど容認されてることもたくさんありますし難しいですね。