Amazonへの出品についてです。
大口小口どちらがいいのかなを書いていきます。
大口出品と小口出品とは
まずはamazonで出品者アカウント登録をするのですが、
「大口出品」と「小口出品」の二つがあります。
引用元: Amazon出品サービス
上記のグラフを見ても最初は意味が分かりませんので、
特に大きい違いを説明していきます。
料金の違い
大口は税込み月5,292円、小口は1個売れるたびに100円かかります。
料金的に言えば月に53個商品が売れれば大口の方が得と言うことになります。
カートの取得
Amazonにはカートという概念があります。
新品の場合はカートが取れないとなかなか売れません。
非常に大きな差になります。
出品できるカテゴリー
小口では出品できないカテゴリーがあります。
出品の規制はどんどん厳しくなっているので早めに解除し
出品できるようにしておきたいものです。
結局大口、小口どっちがいい?
個人的には大口で始めることをオススメします。
出品できるカテゴリーが減り幅が狭まるのも勿体ないですし、
僕はFBAで新品メインでやることを推奨してますので
カートが取れないのは痛すぎます。
仕入れもしっかりした基準でやれれば
月に50個くらい売ることは難しくはありません。
極端に仕入れ資金が少ないなどの理由がある場合は
小口から初めてもいいですがその場合は
中古メインでやるなどの戦略を練った方がいいかもです。
登録方法や必要なものはこちらの記事でまとめてますの見てみてください。
Amazonへの出品登録方法 必要なものは?
最後まで読んで頂きありがとうございます。