前回の記事では情報を上手く集める方法ということで情報を得たいならば先に与えるべきということを書きました。
しかし何でもかんでも与えていいというものではありません。
今回は共有する情報の内容について話していきます。
売れる商品の情報交換
情報交換と言えば儲かる商品の情報交換を思い浮かべるかもしれませんがこういう情報交換はあまりしません。
なぜならば情報を渡すことで拡散し、その商品の価値が下がってしまうからですね。
価値が下がってしまうので結局あまり稼げないので意味がないのですよ。
売れる商品なんて基本的なことを学べばいくらでも見つかります。
ただ例外として短期であろうトレンド商品のおひとり様一つのみの情報などは共有することが多いです。
自分で独占できるのなら別ですが他のせどらーさんに買われるのなら知り合いのせどらーさんに稼いでもらいたいですからね。
その他にはプレミアになりそうな商品の情報なども共有することがあります。
これは共有することで詳しい人に意見を貰えたり派生情報が貰えたりするのでよく情報提供しています。
Amazonの規約の変更や細かい情報
「Amazonでこっそり規約が変わっている」
「知り合いでこの商品を出品してアカウント停止になった人がいる」
「テクサポに確認した所規約違反ではないらしい」
このような情報は一人でやっている場合はどうしても情報に疎くなっていってしまうので助かりますね。
教えても自分が損するわけじゃなく感謝もされるのでどんどん情報共有をすべきです。
人から貰った情報は流していいのか?
これは非常に難しいです。
内容にもよりますし。
規約関係や流されて問題ないようなものはいいでしょうが商品の情報などは一言聞いた方がいいかもしれませんね。
それにあまりに情報を横流しするとその人から重要な情報を貰えなくなる可能性もありますしね。
最初は判断が難しいかもです。
まとめ
前回の記事でも書いた通り情報が欲しければ先に渡すこと。
そして見返りを求めてはいけないと書きました。
こちらにも収益の被害が出る可能性があるような情報を渡した場合やはり見返りを求めてしまいます。
ですのでそういう情報はそもそも渡さないようにしたいですね。
僕自身そういう大事な情報を渡したこともありますが、渡すとしても周りに情報を振りまかない人で先に凄い情報をくれたりした場合などですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。