せどりをやる上で情報交換できる仲間は非常に重要です。



トレンド商品の情報などは必須ではないですがあれば助かります。



いい情報が良く入ってくる人は例外なく同じような行動をしています。


今回の記事を読んでいただくことで情報を上手く手に入れることができるようになります。



情報を上手く手に入れている人の特徴

周りにいますよね？
何でこの人こんなに情報持っているんだろうって人。



こういう人たちの特徴は情報をどんどん発信している人なのです。



そもそもその人が情報持っているっていうのを知っているのもその人が情報をくれるからだと思います。



情報を手に入れられる人は見返りを求めずどんどん情報を与えてくれる人なのです。

実は心理学を利用している

心理学の一つに返報性の法則というものがあります。



相手に何かをしてもらうと感謝しお返しをしたくなるという心理です。



これを利用した分かりやすい例でいうと試食です。



無料で提供して商品を勧める。
試食は心理学に乗っ取った効果的な戦略なのですね。



ですので情報が欲しければまずはこちらから与えることが必要となってきます。

渡せる情報がない場合は？

せどり初心者の頃はそうですよね。
僕もそう思っていました。



しかしそんなことはないのです。
情報なんて足を使えば手に入ります。



ある程度稼げるようになった人は時間効率の悪いことは極力やらなくなっていきます。



でも初心者はそもそも稼げていないので足を使って稼ぐことになります。



ということは足を使ったからこそ得れる情報というのは価値のある情報なのです。



トレンド商品がお店で販売されている情報や予約関連の情報など教えてあげたらいいですね。

相手からの見返りがない場合は？

はっきり言いますが見返りを求めるのはやめましょう。



お返しの仕方など人それぞれですしそもそもお返しをしない人もいます。



とにかく色々な人に情報を渡していきましょう。




色々な人に情報を渡していたらトータルでは必ず返ってきます。





最初は渡しても問題ない情報のみを渡すことも重要ですね。



濃い情報をくれる人がいたら濃い情報を渡しましょう。


そうしていくことによりいい情報交換ができるいい関係ができてきます。

まとめ

「初心者は儲かる商品の情報を求めてはいけない理由」に書いていますが儲かる商品の情報ばかり求めていても仕方ないので気をつけてくださいね。





この心理学はせどりだけではなく色々なことにも使えます。



何かが欲しければまず与えることが大事ですね。



日本人には特に有効だと思います。



次回の記事では与えていい情報と与えてはいけない情報について書いていきたいと思います。
→与えていい情報と与えてはいけない情報の判断基準



最後まで読んで頂きありがとうございました。