『失敗は成功のもと』




誰もが知っているこの言葉。


何かを成す為には失敗は不可欠だと小さい頃から学んできましたし、その通りだと思っています。




この事はほとんどの人が理解しているはずですがなぜかお金に関しては必要以上に萎縮してしまうものです。



成功には失敗が不可欠なのはわかっている

失敗を繰り返し、軌道修正をし、それを繰り返すことで目標を達成することができます。

例えば子供の頃、誰しも最初は自転車に上手く乗ることができません。



バランスが取れずに転び痛い思いをし、バランスのとり方を徐々に修正し乗れるようになります。



自転車ではないにしても何かしら似たようなことを人生で経験してきたはずです。


だから誰しも成功するために失敗はつきものということは分かっているはずです。

お金に関しては少しも損したくない

なぜか大抵の人はお金に関しては凄く臆病になります。

自分が学ぶための自己投資や、効率化を図る為のツールなどには特にお金を出ししぶります。



こういう人は1万円を払って失敗したら嫌だという人が大半です。





自転車に乗るために挑戦しつづけたのは転んで軽い怪我をするくらいのリスクだったからです。

軽い怪我くらいならリスクも高くないからです。



1万円なら日雇いのバイトでもすれば1~2日で稼げます。
せどりをやれば1日で数万円稼ぐことだってできます。



数万円をなくしたとしても数日で取り戻せそうです。

数万円はリスク高いでしょうか?

挫折しなければいい

考え方によっては途中で諦めなければ失敗はありません。



どうしても失敗するのが怖いと考えるのが嫌ならば成功するまでやりましょう。

大きな単位で考える

失敗することは成功するために必要なものです。



せどりでの仕入れで失敗して3万円くらい損したとします。



痛い失敗ですが1ヵ月単位で考えたらそんなにたいしたことないし、1年で考えたら微々たるものです。



ちょっとずるいですが人生単位で考えたらだいたいのことは小さなことになります。
でもこの考え方は好きです。

お金はどんどんつかっていくべき

無駄使いをしようと言っているわけではないです。


しかし払った以上の対価がある可能性があるのならどんどん使っていくべきです。



失敗するかもしれませんが多少のお金がなくなるだけです。

失敗することで次は慎重になっていき、お金を使うべきところが分かってきて失敗は少なくなります。

まとめ

少しのお金を失うことにビビッていたら勿体ないです。

昔は僕もお金を失うことを凄く恐れていました。



しかし今では一度のせどりの仕入れ数十万使うこともあるし、
年間120万のコンサルを受けたこともあります。


数万円くらいならすぐ稼げますので損することを恐れないでください。



最後まで読んで頂きありがとうございました。