値引き交渉ってやっていますか?



家電量販店などの店舗せどりではもちろんのこと、ネットでも値下げ交渉は当たり前になっています。



今回の記事では交渉をやるべき時、やらなくていい時について書いていきます。



毎回毎回やる必要はない

「値引き交渉はやるだけタダだから毎回やるべき」



この言葉はせどらーさんの間で良く聞きます。
タイトルではと言ってますが嘘というより真実ではないというべきですね。



値引き交渉は確かにお金はいりませんが時間は奪われてしまいます。


その時間をもっと有効的に使えば値引き以上の利益を上げられるかもしれません。



時間が奪われてしまうので決してタダではないと僕は考えます。





かと言って値引き交渉をやるなと言っているわけではなくやるべき時を考えるべきだということです。

店舗せどりの時はやるべき?

店舗せどりの場合は店員さんを呼んで確認してもらったりと少し時間のかかる場合もあります。



・同じ商品を複数買う場合
・高額商品を複数買う場合
・店員さんが話しかけてきた場合



このような価格交渉が成功しやすい場合のみに絞ってやることが大事です。



もちろんお店や店員さんとの関係を作れている場合はこの限りではありません。





ちなみに同じ商品を複数買う時は値引き交渉しやすいので僕は毎回やります。


炊飯器を20個程買った時はさすがに簡単に値引きしてもらえました。
せどり始めたてで50万円分仕入れれるものがあったらどうしますか?

電脳せどりの時はやるべき?

フリマアプリでは値引き交渉が当たり前のように行われて値引きの成功率も高いです。



ですので基本的にはやるべきなのですが注意しなければいけないのはライバルが多い商品や相場よりだいぶ安い商品の場合です。



値引きしてもらい利益率を上げるのはいいですが先に買われてしまっては損をしてしまいます。



フリマアプリは早いもの勝ちですので充分利益の出る場合などは交渉せずに購入してしまいましょう。





ちなみにヤフオクやショッピングサイトでも出品者にメールを送り値引き交渉をすることができますので大量買いできる商品を見つけた場合は交渉してみてください。



フリマアプリやショッピングサイトについては「フリマアプリ、ヤフオクでの販売 登録方法」「仕入れや備品購入に使えるショッピングサイト一覧」に詳しく書いています。

まとめ

値引き交渉も時間が奪われたり、ネットでは先に買われて利益が失われたりしますので状況によって考えてやっていきましょう。



もちろん値引き交渉が上手くなればかなりの武器になりますのでそこを目指す為の練習の為に値引き交渉に時間を使うのはありなのかもしれません。



ちなみに僕は店舗せどりやるより家で電脳せどりの方が好きなので値引き交渉は苦手です。



最後まで読んで頂きありがとうございました。