仕入れをする時ポイントの事は考えていますか?



ポイントの事をしっかり理解し考え方を取り入れることで仕入れの幅はかなり広がります。



この記事を読んでいただければ今まで仕入れできなかった商品が仕入れ対象に変わるかもしれません。



ポイントとは?

店舗では家電量販店や薬局など、ネットに関してはポイントがあるところがほとんどという印象です。



買い物をすればポイントが付き、そのポイントを次回の買い物で使用することができます。



1ポイント1円として使えるところが多く、お金と同等の価値を持ちます。

ポイントを加味した仕入れの考え方

お金と同等の価値を持っているのでポイントを貰うことは実質割引してもらっているのと一緒になります。



新品で仕入れの基準が利益率20%の場合に普通に購入しても10%の利益率しか取れない商品があったとします。



この場合貰えるポイントが10%あれば仕入れの対象になります。



こういう風に考えれば仕入れれる商品が増えてくると思います。





10%なんてポイント貰えるわけがないと思いましたか?





後で紹介しますが貰えるところはあります

ポイントは経費にできない

ポイントはお金と同等の価値がありますが収入にはなりません



ポイントを貰っても収入として申告する必要はありません。



しかし逆にポイントを使い仕入れするときも経費として認められません



ポイントを使用するときは私生活の買い物に使用するのが一番得です。



期間限定に気を付ける

ポイントにも期限がある場合があり、特にネットでのポイントは期間が短い場合が多いです。



電脳せどりの比率が多くなると私物だけでは使いきれなくなりますのでその場合は仕入れや備品に使用してください。



僕もTポイントは使い切れないので仕入れなどに使うことが多いです。

店舗以外のポイントも利用する

今まで説明したのは店舗でのポイントになりますが他にも併用することでポイントを上乗せすることができます。



まずはポイントサイト経由で購入することです。



ネットで購入する場合にポイントサイトを経由して購入することでポイントが付きます。





ハピタス画面





これは僕がハピタスでよく使っているショッピングサイトですが概ね1%でイトーヨーカドーは2.4%ですね。
よく使うので非常に大きいです。



あまり使わないマイナーなショッピングサイトでは5%くらい貰ったこともあります。



ポイントサイトについては「ゼロから数時間で数万円生み出す手法 電脳せどりでの必須サイト「ハピタス」とは」で詳しく書いていますので是非見てください。






もう一つはクレジットカードです。
クレジットカードで支払いをすればクレジットカードのポイントをもらえます。



カードによっては2%程度ポイントがつくものもあります。



せどりで使えるオススメのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード」で紹介しているLINE Payカードは2%つきます。



この二つを加味して仕入れすればさらに仕入れできるものが増えてきます。

ポイント込みの仕入れがしやすいショッピングサイト

先ほど出たイトーヨーカドーで僕が仕入れてた例を出します。



商品ポイント2%+ハピタス2.4%+LINE Pay2%6.4%



この商品は利益率15%程度ありましたので頻繁に仕入れしていました。



15%でもなしではないですがポイント加味することで自信をもって仕入れできます。






後はやはり特別美味しいのがヤフーショッピングですね。



YJカードを使用し、さらに他のポイントを加味できたら16%程度のポイントがつきます。



結構えげつないです。
もっと貰えてた時期もあります。



少し利益の取れる商品があれば仕入れ対象に入ってしまいますね。



ショッピングサイト関連のリンクまとめておきます。
詳しくない場合は確認しておいてください。

仕入れや備品購入に使えるショッピングサイト一覧

ヤフーショッピングで貰えるポイントの上限解説 いくらまで購入していいのか?

まとめ

何となくポイントは大事くらいに考えている人は多いですが、しっかり理解している人は少ないです。



しっかり理解していれば「ポイントは大事」ではなく「ポイントの理解は必須」という考えに至ります。



ポイントサイトなどは誰でも使えるので使わないのは勿体なさすぎますね。


使ってなかったのならばすぐに登録し準備を整えましょう。




ポイントサイトの登録は「ゼロから数時間で数万円生み出す手法 電脳せどりでの必須サイト「ハピタス」とは」からできます。



最後まで読んで頂きありがとうございました。