今回はFBA料金シュミレーターの使い方を解説してきます。



FBAの手数料

FBAを利用すると
Amazonの販売手数料とは別にFBAの手数料がかかってきます。


内訳は注文された後の発送時にかかる発送代行手数料と
在庫保管手数料になります。


サイズや重量が大きいほどに手数料も高くなっていきます。

FBA料金シュミレーターとは

さすがにFBAの手数料を計算するのは手間なので
FBA料金シュミレーターというツールを使用していきます。


FBA料金シュミレーターはこちらから



使い方

使う時は上記のリンクをブックマークして使うか、
モノレートから飛ぶこともできます。



モノレート



モノレートから飛ぶ場合は上記画像の矢印部分から飛ぶことができます。



FBA料金シュミレーター


ASINを入れ検索を押します。
モノレートから飛んだ場合はASINが記入されているので
そのまま検索を押します。


すると商品が出てきますので
次は販売価格を入力に計算を押します。


FBA料金シュミレーター


すると手数料が出てきます。
この時、自己発送の欄にも販売価格を入れれば両方見ることができます。



ここで重要なのは純利益の欄です。
これは仕入れ値を入力してないので
ここから仕入れ値を引いた数字が純利益になります。

利益率20%程度を目指すのなら1000円くらいなら仕入れできますね。



まとめ

実際に仕入れをしに行くときはスマホのツールで手数料の計算ができますので
そんなに使いませんが
電脳せどり時やリサーチの時にはかなり使うことになります。


ちなみにショッピングリサーチャーという拡張機能を使えば、
Amazonのページから
FBA料金シュミレーターのページにワンクリックで飛ぶことができます。


便利ですので一度使ってみてください。



最後まで読んで頂きありがとうございました。