僕自身の考え方です。
せどりを例にしながら話していきます。



依存することの怖さ

何に対しても言えることですが
何かに依存することは怖いです。



物販で言えば
ひとつの商品しか扱っていなければ
その商品が仕入れれなくなったらと考えたら怖いです。
色んな商品を扱っていれば一つの商品が仕入れれなくなっても大丈夫です。



誰かに情報をもらって稼いでいるとしたら
情報がもらえなくなったと考えると怖いです。
情報が重要じゃないものを扱う、
もしくは自分で情報を掴めば不安はないです。



Amazonでしか販売していなかったら
アカウントを停止されたら怖いです。
ヤフオク、フリアマアプリ、楽天、
色んな販路で販売していれば
いきなり収入がゼロになることはありません。


不安というものは付きまといます。
僕も将来の漠然とした不安に押しつぶされそうな時もありました。



依存しているから怖かったんだと思います。




サラリーマン時代は会社に依存していたから怖かった。
会社が潰れたりクビになれば終わりです。




パチプロ時代はパチンコしかできなかったから怖かった。
パチンコで稼げなくなったら働かなくてはいけません。




今せどりで稼げなくなっても最悪パチプロに戻るだけなので
不安っていうのはかなり小さくなりました。


自分で稼ぐ力を身につけることが大事

一般的には自営業の方が怖いという風潮がありますが
そういう風に教えられてきた世の中なので仕方ありません。
日本の教育はそうなっています。



サラリーマンが増えれば増えるほど
国が喜びます。




サラリーマンを否定しているわけではありません。
人それぞれ考えがありますし、僕が正しいわけではありません。



でも僕はいつリストラされるか分からない不安な生活はイヤです。
ビクビクしながら会社にしがみついているのはイヤです。




僕には向いてないです。




それなら自分で稼げる力を身につけて安定を
手に入れます。
環境に変化があっても柔軟に生きていける力を身につけます。



全く依存しないっていうのは難しいので
なるべく依存しない部分を増やしていく方が
いいですよって話です。



どうやって自分で稼ぐ力を手に入れるのか?

依存する部分を少なくするための第一歩が
自分で稼ぐ力を手に入れることです。



そしてそうなる為の手段として
『せどり』を使いましょうってことです。

簡単とは言いませんが
ビジネスの中ではかなり結果が出やすいビジネスです。



詳しくは「せどりとは成果が出やすいビジネス」を見てください。

まとめ

人それぞれ考え方が違います。
人付き合いがうっとおしく思っていた時期がある
僕だからこういう考えに至ったのかもしれません。



もちろん人が嫌いっていうわけではなく、
依存したくないだけです。

この記事が何かを始めるきっかけになればなと願います。



最後まで読んで頂きありがとうございました。