今回の記事もレンタル落ちせどりについて書いていきます。



なぜレンタル落ちせどりがラクなのか、実際に仕入れた商品なども紹介していきます。



レンタル落ちせどりとは




お店でレンタルされていた商品を買い、販売する手法です。



Amazonでも販売することも可能ですのでリサーチ対象にはなります。



詳しくは「レンタル落ちコミック、DVD、CDはアマゾンで販売できるのか?」で解説しています。



レンタル落ちせどりがラクな理由




これは検品作業が非常にラクになるのがその理由です。



コミックやDVDなどお店のシールなどが貼られていますので、一見面倒くさそうです。



しかしシールなどを剥がさずに出品したとしても、しっかりコンディション説明に書いておけば問題ありません。




全然問題なく売れていきます。





コミックの場合は基本的にはコンディション「可」で出品することになるでしょう。
ということはそこまで検品に気を使いすぎる必要もないのです。



そもそもレンタル落ちを買う人は、見た目や状態を細かく気にする可能性も低くなるでしょう。



リサーチはラクなわけではない

例えばコミックセットの場合は手打ちでリサーチすることになります。



ツールを使っての新品せどりよりはやはり手間になってしまいます。
DVDなどもセットで販売されているものも多いので手打ちが多くなります。



セット商品のリサーチ方法については「漫画コミック セット売りで利益を出す 閉店セールで美味しい仕入れ」で解説しています。



最初こそしっかりリサーチすることも必要ですが、徐々に絞ってリサーチできるようになることが大事です。



実際に仕入れた商品




赤髪の白雪姫 コミック 1-15巻セット (花とゆめコミックス)

売値   4,980円
仕入れ値 2,160円
利益   1,720円
利益率  34.5%






かの人や月 コミックセット (マーガレットコミックス) [マーケットプレイスセット]

売値   980円
仕入れ値 162円
利益   410円
利益率  41.8%





2つともツタヤで仕入れです。



まとめ




新品よりは少し手間がかかるけど普通の中古よりはラクなイメージです。



メインの店舗はTSUTAYAやゲオですね。



商品を覚えるとリサーチの手間も減っていきますね。



最後まで読んで頂きありがとうございました。