自己発送時の宛名書きって面倒ですよね?
1つくらいならすぐ終わりますが2つ3つと増えていくと時間を取られてしまいます。
今回の記事では面倒な宛名書きを効率よくやるための方法を書いていきます。
手書きはやめた方がいい理由
手書きで宛名を書くのをやめた方がいい理由はまず手間がかかりすぎますね。
住所が長い場合などは結構時間取られます。
そして何より住所を間違えるリスクがあります。
もし間違えたら違う住所に届いたり、返送されたりします。
間違えたら手間も増えるし金銭的にも損をします。
やめた方がいいですね。
ラベルシールを使う方法
僕がやっている方法はラベルシールを使う方法です。
Amazonやメルカリから宛先をコピーし貼り付け印刷するだけです。
非常にラクですし間違えもないのでオススメです。
発送元の僕の住所はあらかじめラベルで印刷していますのでこれも張り付けるだけです。
ラベルシールはAmazonでの納品時に使っているものを使用しています。
→せどりをやるためにまず用意するもの 備品オススメ
上記ページで紹介しているラベルシールがあればオッケーです。
ラベルシールを複数使っている場合は安い方を使いましょう。
発送元テンプレート
→Word 発送元テンプレートプレゼント
※ダウンロードはPCからお願いします。
Wordの発送元テンプレートです。
例を消してからお使いください。
発送元は変わりませんのであらかじめ印刷して、貼るだけの状態にすることをオススメします。
販路によって記載を変えたい場合は例を参考にしてください。
字がはみ出す場合はフォントサイズを変更してください。
発送先テンプレート
→Word 発送先テンプレートプレゼント
※ダウンロードはPCからお願いします。
Wordの発送先テンプレートです。
こちらも例を消してからお使いください。
全面使わない場合は使わない「発送先」の文字を消してください。
毎回数が少ない場合はあらかじめ消しておいたらラクです。
Amazonやメルカリでの宛先を張り付けフォントサイズを変えれば上手くいきます。
毎回シールをセットしたりする手間があります。
数が多ければ問題ないですが1~2個の場合はコピー用紙にコピーしてハサミで切って張り付けたほうが早いです。
シャチハタを買うのが一番早いかも
発送元のみになりますがシャチハタに自分の住所などを入れたものを使うのが一番ラクそうですね。
方針が変わり自己発送の数が増えることがあれば僕も検討したいと思います。
まとめ
手書きよりは確実にラクになりますので是非使ってみてください。
初期で知識のないころはトレンド商品をメルカリで売っていたのですが、ずっと手書きでした。
時間的にかなりもったいないことをしていました。
今回の方法を使って時間節約するのはいいですが一人でやる場合は、そもそも自己発送を増やさないように気をつけましょうね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。