ここ最近はAmazonから真贋調査というものが頻繁に行われているようです。



下手したらアカウント閉鎖にも繋がりますので今回は対策法について解説していきます。



真贋調査とは

要は本物か偽物かの調査です。
新品のルールが変更になったので仕入れ経路を調べる為もあるのかもしれません。
フリマ仕入れができない!?Amazonでの新品ルールの規約変更



主にお客様からクレームが入ったりするとAmazonから真贋調査のメールが来るみたいです。
メール内容は請求書か領収書を見せろとのことです。



ここで対応できなければアカウント閉鎖される可能性が出てきます。



レシートでも大丈夫か?

レシートで問題なかったという話は聞いています。
Amazonでは店舗で仕入れた物を売ってはいけないというルールはないので、普通に考えて大丈夫でしょう。



フリマアプリなどは下手したらアウトになる可能性があります。
対策を練れる物だけを仕入れるようにしましょう。



フリマアプリで仕入れる時は同じ商品の領収書など用意できるのならばアリかもですね。
リサイクルショップなどで商品名が出ないレシートを用意しとくのもいいかもです。



しかし何度も通用はしなさそうですね。
あくまで対策として用意しておきましょう。



※10/28追記 
ツイッターでフォロワーさんが指摘してくれました。
レシートを見せた場合は保証期間ある家電やゲーム機などはその日から保証開始なのでアウトですね。
というより厳密に言えば結構アウトなものばかりになります。
個人的にはトレンドゲーム機のみ気を付けようかなという感じです。



どんな商品が危ないのか?

ここはどんな内容でクレームが入りやすいのかを考えれば分かりますね。



偽物が横行している物や品質の悪い商品は危険かもしれません。
評価が悪い商品で書類を用意できない場合は仕入れを控えるべきです。



家電などは保証期間の問題などで後々クレームが出る可能性があります。
保証に関してAmazonは厳しくなっているのでここも注意が必要です。



Amazon限定の商品にも真贋調査がきたとも聞いています。
これは元々、新品のルールでアウトなので手を出さない方がいいです。



定番のゲーム機も調査が入っているようです。
しばらくは触らない方がいいかもです。



その他、食品などでも調査が入ったという話も聞きます。



書類がなくても大丈夫な方法とは?

正直どんな商品にも可能性があるので健全にやるしかないですね。
健全にやっていても領収書などを紛失するリスクもあります。



どうしても書類を用意できない場合は謝れば問題ないとも聞きます。



「出品を取り下げます。今後出品はしません。」
ということを伝えることでアカウント閉鎖をまぬがれるらしいです。



同じ商品を出品できないのは痛手ですがこれで回避できるのなら安いものです。



まとめ

とにかく健全にやる。
もしもの時の為に対策をしておく。

ということですね。



対策ができているから強気でやるっていうのは危険です。
ルールも変わっていきますので。



もちろん強気に攻めた方が稼げますのでAmazonアカウント閉鎖を見越して攻めるのは問題ないです。



今回の記事は僕の経験ではなく情報を集めたものですので自己責任でお願いします。
先ほども言ったようにルールは変わっていきますのでその時その時で調べる癖をつけていきましょう。



最後まで読んで頂きありがとうございました。