せどりは再現性の高いビジネスですが一定数失敗する人もいます。
この失敗する人には特徴があります。
今回の記事ではその特徴を3つに分けて解説していきます。
その部分を意識することで失敗する確率を減らせます。
まずは失敗とは何か
失敗には2種類あります。
挽回のできる失敗と挽回できない失敗です。
せどりに限らずビジネスに失敗はつきものです。
失敗しても、その失敗から学び次に活かすことができれば本当の失敗ではありません。
極端な話、諦めなければ失敗ではないのです。
それでもやはり諦めて失敗してしまう人はいます。
どういう人が失敗をしやすいのでしょうか?
すぐに行動しない人
すぐに行動しない人は失敗しやすいです。
完全な準備をしてから行動したい気持ちは分かりますが、ビジネスにおいては行動を早める方が得策です。
すぐ行動する事を当たり前の価値観にしてしまいましょう。
そうすれば失敗はしにくくなります。
「構える→狙いを定める→撃つ」ではなく「構える→撃つ→狙いを定める」を意識してください。
詳しくは下記記事で解説しています。
→ビジネスでは行動が早い方が得する理由 撃って狙いを定めていく
マイナスを極端に恐れる人
マイナスを極端に恐れる人も失敗しやすいです。
少しのリスクも取りたくない人ですね。
利益が充分取れる可能性が高いのに、わずかにマイナスになる可能性があれば怖くて仕入れることができない人は多いです。
リスクは見極めるべきですが、あなたが怖がっているのは本当にリスクなのかを考えてください。
期待値と言う概念を取り入れる事ができれば解決でき成功に近づけます。
→せどりで損するのが怖くて仕入れができない? 期待値という考え方
情報に踊らされる人
世の中には色々なノウハウや情報が飛び交っています。
これも儲かりそうだから手を出してみようかな、これもいいなと色々手を出し過ぎると時間が足りなくなります。
情報を集めることは必要なことですが、その情報に踊らされては意味がありません。
せどりで言えば最初はまず、Amazonでの販売手法を確立させましょう。
ある程度稼げるようになれば次の手法を考えていきましょう。
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まとめ
上記3つは稼げない人の特徴になります。
上記3つの事を意識し逆の事をやれば、せどりで稼ぐことは可能です。
基本的に他のビジネスにも応用できますので意識してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。