今回は季節もの家電についてです。
実際にホームセンターで仕入れた商品をお見せします。
季節もの家電とは
季節家電とは夏なら扇風機、冬ならストーブと
季節ごとに需要が変わる家電になります。
季節が終わると商品の売れ行きも
悪くなりますので
不良在庫にならないようにお店側も
在庫処分セールをやったりします。
夏や冬の終わり目くらいですかね。
ここを狙ってすぐ売れば利益をとることができます。
来年の季節まで寝かせた方が利益取れるんじゃないの?
これはその通りです。
夏の終わりに扇風機を仕入れ、
来年の夏前に出品すればそっちの方が
高く売れることのほうが多いです。
しかし一年近く資金を回せないこと、
家電は大きいので場所を取ることなど、
デメリットが多いです。
商品を寝かすことで仕入れの資金がなくなってしまったら
非常に勿体ないです。
戦略としてはありですが、
資金やスペースが余っている場合はOKということになります。
実際に仕入れた商品
2016年の3月にホームセンターで仕入れた商品の一部です。
ちなみにすぐFBAに納品しています。
商品1
→山善(YAMAZEN) 小さく折りたためる 省エネ遠赤カーボン ホットカーペット本体(2畳タイプ) 室温センサー付 KU-ES201
モノレートはこちらから
仕入れ値 2,160円
見込み利益 2,600円
売値 6,990円
個数 1個
粗利(合計) 3,200円
商品2
→山善(YAMAZEN) 遠赤外線カーボンヒーター(900W/450W 2段階切替) 自動首振り機能付 ホワイト DC-S096(W)
モノレートはこちらから
仕入れ値 3,240円
見込み利益 1,250円
売値 6,000円
個数 2個
粗利(合計) 2,600円
商品3
→山善(YAMAZEN) こたつ用取替ヒーターユニット(600W) YHF-M603D
モノレートはこちらから
仕入れ値 1,080円
見込み利益 4,000円
売値 5,900円
個数 3個
粗利(合計) 11,400円
このほかにも仕入れましたが
全部充分に利益が出ました。
その時は2階に住んでたので少し運ぶのが大変でした。
まとめ
季節ものの在庫処分は家電量販店でも
仕入れできますが
ホームセンターの方が
かなり安いイメージです。
基本的な戦略は、
「季節の終わり前に仕入れて、
終わるまでに売り切る」です。
季節の変わり目に
ホームセンター回ってみるのはお勧めです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。