Amazonで出品をしているとお客様から質問がくることがあります。



電話でくる時は対応しますし、メールも基本的には返信する必要があります。



質問方法の中にカスタマーQ&Aというものがあります。



今回の記事を読んでいただくことでカスタマーQ&Aの対応についてのメリット、デメリットを理解できます。



カスタマー Q&Aとは



カスタマー Q&A



Amazonの商品ページの下の方にこのような質問と回答が載っているものをカスタマー Q&Aと言います。



仕組みとしては購入前に商品に関する質問をすると、出品者と購入者にメールが届き回答を貰えるというものです。



出品者のみではなく購入者からの回答に期待できるので、使い心地などの質問は非常に参考になり購入者側からすれば便利な機能です。



対応する義務はあるのか?

義務はなく対応しなくても問題はないようです。



出品者の評価にも関係ないとのことです。



評価に関係あると書けば詳しい情報を知らなくても適当に回答する人もいそうなので仕方ないですね。

対応するメリットについて

質問の内容によっては答えることによりライバルがいても自分の商品を選んで購入してもらえる可能性が上がります。



質問に答えてもらえたという感謝が生まれ購入してもらえるかもしれないですし、詳しく商品のことを分かっている安心感も生まれます。



梱包方法や賞味期限などで差別化できる情報への質問に関しては積極的に答えていくべきです。

返答しないときがいい時とは?

先ほど書いた梱包方法や賞味期限に関してライバルより劣っている可能性がある場合は質問に答えない方がいいでしょう。



わざわざマイナス部分を晒す必要はないですね。





カスタマーQ&Aの特徴として誰も質問に答えなければ質問内容も表示されません



「この商品の定価は○○円ですけど何で高いのですか?」みたいな質問もありますので答えないようにしましょう。

まとめ

答える必要はないけれど販売促進のため、基本は答えたほうがいいですね。



答えない方がいい時をしっかり覚えておいてください。





このブログではAmazonメインでのせどり手法をお勧めしています。




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