仕入れに専念できる価格改定管理ツール
のぶーをです。
今回はせどりを始めた当初から使用しているプライスターについて書いていきたいと思います。
せどりで稼いでいる人たちにも評判の良いツールです。
僕はこのツールを初期の頃から導入していた為、大幅に時間を生むことができ仕入れに専念することができました。
その為、早い段階で結果を出すことができたのです。
導入することでどうなるのか、あなたがどういう状態ならば導入するべきなのかを詳しく書いていきます。
プライスターの特徴
・面倒な価格改定を自動化
・売上や粗利が一目で分かる自動計算機能
・在庫の棚卸額も一目で分かる
・一括出品機能で出品を効率化
・サポートの充実
・その他にも機能が続々追加
・初期設定がたったの3分
・Amazonがオススメするツールなので安心
・30日以上の無料期間あり
基本的には価格改定や粗利計算など時間のかかる作業を効率化するためのツールです。
どのように効率化されていくのかをもう少し詳しく書いていきます。
価格改定を自動化する必要性
プライスターの目玉でもある自動価格改定機能。
Amazonで販売をするにあたって自動価格改定は必須とも言えます。
Amazonでの販売形態は1つの商品ページで多数の出品者が販売していくスタイルですので、基本は安い価格の商品が売れることになります。
ということは必然的に値下げ合戦が始まってしまうわけです。
ライバルが値下げを行えば、あなたの商品は売れませんので価格を下げる必要があります。
もし毎日価格を下げられたらどうでしょう?
もし10分ごとに価格を下げられたらどうでしょう?
ずっとパソコンの前で価格をチェックしないと販売機会がどんどん失われていきます。
そんなことは物理的に無理ですよね?
プライスターを導入することで価格改定をする時間がなくなり、仕入れをする時間が増え売上を伸ばせます。
自動改定してくれることにより販売機会を損失することがないので結果として売上が伸びます。
逆に言えば自動価格改定できないと売上が下がってしまうということなのです。
常に利益を把握できる
出品時に仕入れ値を入力することにより、売上、粗利金額、粗利率などの重要な項目を自動で計算してくれます。
利益額をいちいち計算していたら面倒ですのでこの機能も便利です。
仕入れ値を入力しておくことで在庫数や在庫額も一目で分かります。
棚卸もすぐ終わりますし、在庫額を常に把握できるのも助かります。
出品時間の短縮
一括出品機能がありますので出品時間を短縮することができます。
バーコードで連続で読み取り、価格や仕入れ値などを一気に入力。
定型文も登録でき、SKUの自動生成も可能です。
Amazonで登録するよりはかなりの時間短縮に繋がるでしょう。
サポートの対応が優秀
何か分からないことや疑問に思ったことがあればすぐに応対してもらうことができます。
僕の場合はメールを送りますが返信もなかなか早いですね。
ツイッターでプライスター関連の事を呟いたりしてもエゴサーチしているのか返信貰えます。
この間は夜呟いてたら次の日の朝8時に反応してもらえました。
Amazonがオススメしているから安心
いくら便利になるツールでも色々な情報を入れることになりますので詳しくなければ不安です。
しかしプライスターはAmazonからオススメされているツールになりますので安心感が違いますね。
やはり僕自身も新しいツールなどが出ても信用のない所だったら多少不安が残ります。
プライスターの欠点
多少ページが重いことくらいですね。
前よりは改善されているような気もしますが。(体感です)
と言っても一日中使うようなツールってわけでもありませんのでそこまでの欠点ではないかなと感じます。
正直な話、僕が使い始めた当初は価格改定の設定面で多少不満がある部分はありましたが、今は改善されたり新しい機能が追加されたりしましたので不満がほとんどなくなりました。
僕が使っていた当初より価格は1,000円ほど安くなったのですが今の方が快適ですね。
サポートや改善の早さは買い切りのツールではないからこその強みですね。
導入すべきではない場合
導入すべきかどうかどうかはやはり自動価格改定が必要なのかどうかで判断すべきかなと思います。
例えば扱っている商品の9割以上が中古の商品で写真などを載せてしっかり差別化をしている場合は、価格改定を頻繁に行う理由も薄くなっていきます。
それでも数が多くなれば話は別ですが手動でやれるくらいの数ならば問題ないですね。
中古メインで商品数も少なく価格改定を頻繁にやらない場合は導入しなくてもいいかもしれません。
導入するタイミング
基本的に新品商品で自動価格改定機能を使っていない場合、毎日チェックする必要性が出てきます。
商品数が10個超えたらもう面倒なのではないでしょうか?
ですのでAmazonで出品している商品が10個以上をキープできるのならば導入して問題ないと思います。
浮いた時間で仕入れや勉強をし売上を伸ばしていくことをオススメします。
実はプライスターには無料期間というものがあり、1か月以上は無料になります。
登録した月とその次の月が無料になります。
例えば10/1に登録した場合、丸々2ヶ月無料ですが10/30に登録した場合は約1か月無料になります。
これだけ聞くと1日に登録をしたい気持ちになるのは分かりますが早めに登録した方がトータルでプラスなので、あまりこだわりすぎるのも良くないです。
さすがに25日を過ぎていたら5日くらいは我慢しましょう。
それより前なら導入してしまいましょう。
この記事を読んだのが月の始めならラッキーと思いましょう。
そして必要ないと感じたら無料期間で解約すればいいです。
せどりを長くやっている場合は導入すべきかどうかなど判断できると思いますが、初心者の場合悩む可能性があります。
今、本当に導入した方がいいのか自分で判断がつかない場合は僕にメール頂けたら判断のアドバイスをさせていただきます。
全員が導入すべきだとは思いませんので必要ない場合は必要ないと言わせていただきます。
詳しい現状などを添えて頂ければ的確なアドバイスができると思います。
もちろんその他質問や相談も歓迎します。
最後に
Amazonで価格改定を手動でやっている場合は確実に対価以上の結果が出ます。
しかし勘違いしてほしくないのはこのツールで生み出されるのは時間であってお金ではありません。
生み出された時間を有効に使うことによってお金に換えることができます。
余分にできた時間を使い仕入れをすれば売上は上がります。
新しい事業の準備を進めるのもいいです。
その為の勉強をするのもありですね。
有効に時間を使えて初めてプラスになりますので導入しただけでは売上は上がらないことを肝に銘じておいてください。
もちろん毎日が忙しく、プライスターを導入する目的が自分の時間を作る為ならば問題ありません。
プライスターを導入する目的をしっかり明確にしてくださいね。
この記事を読んで少しでも興味を持たれたのならば下記URLからプライスターのページに飛べますので一度見てみてください。
この記事より詳しい説明が載っていますのでイメージしやすいと思います。
導入すればプラスになると言うことは先延ばしにすればするほどマイナスになると言うことを理解してくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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