確定申告のことって考えていますか?
せどりである程度の額を稼ぎだしたら確定申告をしなければなりません。
いざ確定申告をする時に困らないように毎月のレシートの仕分け方などを解説していきます。
レシート?領収書?
元々領収書である必要があると思っていたのですがレシートでも問題ないみたいですね。
むしろレシートの方が品物名など書いてて分かりやすいです。
税理士さんと契約している場合は
税理士さんに頼む場合は指示に従ってください。
せどりは仕入れの数が多くなってくると色々と面倒になりますので早めに税理士さんにお願いする方が多いです。
僕もせどりを初めて半年で税理士さんと契約をしました。
しかしせどりを始めると同時に税理士さんと契約することもないと思いますので、最低限やっておくべきことを解説していきます。
レシートの仕分け方
ある程度でいいので毎月分けておくと後々ラクになります。
・クレカ 仕入れ 経費
・現金 仕入れ
・現金 経費
・ ?
・保証書
封筒に月ごとに入れてまとめています。
クレカの明細はまとめて。
現金の場合は仕入れと経費を分けて。
「?」は良く分からないものを入れて税理士さんに判断してもらっています。
何が経費になるか分からない場合はこの封筒に入れておきましょう。
保証書があるやつはレシートをコピーして一緒に入れてます。
保証書の封筒は自宅保管しています。
レシートはこのように分けていたら後々ラクになるのでやっておいてください。
クレジットカード明細
クレジットの明細がある場合は取っておいてください。
何に使ったか分かりにくいものはコピーしてメモしておくと後々手間が省けます。
数か月経ったら分からなくなりますからね。
僕の場合は明細が届かなくネットでダウンロードしていました。
3ヵ月前までしか見れなかったりしますのでダウンロードして保存するなり印刷するなりしておいてください。
ちなみに「せどりで使えるオススメのクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード」で紹介しているLINE PAYカードは明細を印刷することができないのでスクショする必要があります。
通帳の明細
通帳の明細も必要になってきます。
僕の場合はネットで明細をダウンロードするかスクショを取ってます。
クレカと一緒で分かりにくいものはメモしておいたらラクです。
こちらも閲覧期限がある場合がありますので毎月やっておきましょう。
後々見れなくなるものはスクショか印刷か保存を
大事なのは後々見れなくなったら経費として計上できなくなる可能性が出てくるということですね。
さすがに全く見れなくなるというのはそんなになさそうですが。
それでも手間はかかります。
僕の場合はネットで銀行の明細が見れなくて、わざわざ銀行の窓口まで行くことになりました。
その他販路別の売り上げなども閲覧期限を調べて保存しておくのが無難かもしれませんね。
まとめ
このくらいやっておけば確実に後々ラクになります。
税理士さんを雇わない決断をしたとしてもどっちにしろラクになるのでやっておきましょう。
後々、何に使ったか分からないものを調べたり、明細を取るために銀行に向かうのは本当に時間の無駄になります。
少しの手間をかけておくことでトータルで時間の節約になりますね。
税理士さんを雇うかどうかの判断基準は「せどりで税理士を雇うかどうかの判断基準」を読んでみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。