出品者がいないときの値付け　高く売るテクニック

自分だけしか出品者がいない場合値付けに迷いますよね？

基本的には高い値付けをしたいけど売れなかったらいやですし迷います。

今回は値付けについて話していきます。

基本は高く出品

自分しか出品者がいないのなら高く出品すべきです。

いわゆる俺様価格ですね。
まずはモノレートで最高いくらで売れたか確認し、値段を決めます。

その最高価格で出してすぐ売れてる履歴があれば思い切って倍くらいで出してみてもいいかもですね。

場合によってはそれ以上でも。
逆に高く出して長い間売れてないようなデータがあればそれ以下で出すのがいいですね。

4,980円や9,980円などからスタートするの好きです。

売れなかったら徐々に値段を下げていくわけですがページ自体が見られていなければ価格を下げるのも勿体ないです。

ページを見てもらうために使うのがスポンサープロダクトです。

元々セッション数が高い場合には使う必要もありませんが低い場合には効果は絶大です。

僕は基本的に俺様価格で出品するときはとりあえずスポンサープロダクトを使い様子を見ています。

スポンサープロダクトの使い方は「スポンサープロダクトを使い利益率を上げる方法」をみてください。

例えば季節ものなど時期によって相場が変わる商品には注意です。

何月までに売り切りたいなどが明確にあれば無理に値段を上げることで利益を損失する可能性も出てきます。

偶然出品したときに自分しかいなかっただけかもしれません。

安い価格で定期的に出品している業者がいるのかもしれません。

そういう情報をモノレートから読み取れたら適正価格でさっと売ってしまいましょう。

長い間出品者ゼロなら強気でもいいかもしれませんね。

人より安く仕入れることも大事ですが人より高く売ることも大事です

しかし商品の回転も考えないといけないのでこだわりすぎるのには注意です。

何事もバランスです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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