せどりで大事なのはまずは仕入れができるかどうかですが、売ることも重要です。



今回の記事では販路ごとの手数料をまとめ、どこで販売するのがいいのかを解説していきます。



販路ごとの販売手数料




主に使っている販路ごとに手数料の解説をしていきます。



Amazon

Amazonロゴ



アマゾンに関しては色々と手数料があり、やや複雑です。



カテゴリーごとに手数料が変わってきますがおおむね8%~15%です。
メディア系(本、CD、DVDなど)はカテゴりー成約料としてさらに80円~140円プラスされます。



さらに大口出品の場合は月額4,900円かかります。
ここは販売数が少なければ1商品辺りにかかる手数料が割高になります。

Amazonでの出品 大口と小口はどっちがいい?



ここまでは自己発送時の話で、FBAを利用する場合、さらに手数料がかかってきます。
これはサイズや重さで手数料が変わってきます。

FBAを使うメリット デメリット 初心者こそ使うべきシステム



販売手数料自体も商品によっては高めですし、その他もろもろで手数料は高くなります。



しかし一番販売力があるのがAmazonですしFBAというシステムがある為、利用している人は多いです。



ヤフオク

ヤフオク



落札価格の8.64%が手数料になります。
ヤフープレミアム会員に入っていない場合は10%になります。



頻繁に利用する場合はプレミアムに登録すべきです。

ヤフープレミアムに登録するメリット



メルカリ

メルカリロゴ



販売価格の10%が手数料になります。
フリマアプリでは一番人が多くよく売れます。



フリマアプリの中ではダントツで抜けた存在です。



フリマアプリ、ヤフオクでの販売 登録方法



ラクマ

ラクマ



手数料は現在は0%ですが2018/6/4から3.5%になります。

ラクマ 手数料0%→3.5%へ改悪 改定時期や値上げ詳細



手数料はダントツで安いのですがやはり販売するには人が少ないです。
業者間での取引などにはよく使われています。



手数料だけで判断してはダメ



単純に考えればラクマで販売する方が一番お得ですが、商品によっては全然売れないでしょう。
結局、僕は手数料が高くても販売力があり、代行のシステムもあるAmazonをメインで使っています。



手数料だけで判断するのではなく全てを含めて、どこをメインにしていくのかを考えていきましょう。



まとめ



手数料は大事ですが結局はどこで販売するのが一番効率よく稼げるのかですね。
現状では僕はAmazonをオススメします。



詳しく知りたい場合は無料プレゼントを受け取って頂ければ分かります。



最後まで読んで頂きありがとうございました。