カテゴリー申請、ブランド規制の審査がゆるい！規制ブランド一覧

緊急の情報になります。
現在、厳しかったカテゴリー申請が通りやすくなっているという情報を入手しました。

もしかすると一時的な事の可能性もありますので、通ってない場合は申請を行うことをオススメします。
では詳しく解説していきます。

※2017/10/2時点での情報になります。

新規アカウントはできない可能性あり

まだ新しいアカウントでは不可という話を聞いています。

今回のチャンスがいつまで続くのかは分かりませんが、販売実績や評価が増えたら頻繁にチェックしてみてもいいかもです。

難しかった３カテゴリーがワンクリックで！？

カテゴリー申請がよく分からない場合は「Amazonに登録後まずやるべきカテゴリー出品申請」を読んでください。

簡単に説明すれば出品申請をしないと販売できないカテゴリーがあります。
その内、食品、ドラックストア、ビューティの３つのカテゴリーの審査が厳しく、なかなか申請が通らなかったのです。

条件も30点以上の商品の請求書が必要と少し面倒な条件でした。

しかし現在は請求書なしのワンクリックで通ってしまうみたいです。

申請の方法は上記リンクに書いてありますので分からない場合は見てください。

ブランド規制も解除可能

現在は家電ブランドやアパレルのハイブランドなどの規制もワンクリックで通ります。

僕も規制かかっていないと思っていたのですが結構規制かかっているものもありましたので、一度調べてみることをオススメします。

ブランド規制解除方法

まずはセラーセントラルの商品登録画面でブランド名を検索します。
そして１～２ページ見て規制がかかっていなければ大丈夫だと思います。

全てではなく一部の商品に規制がかかっている場合もありますので何個かチェックしてください。

このように「出品許可が必要です」の表示がある場合は申請が必要になります。
「出品許可申請」のボタンをクリックします。

するとこのように許可が下ります。
新規アカウントの場合は従来の条件付きの画面にいくみたいです。

ちなみに僕は今回、CANON、CASIO、Daniel Wellington、DJI、NIKE、OLYMPUS、RAY-BAN、Vivienne Westwoodの申請を通しました。

ブランド規制一覧

規制ブランド

A BATHING APE
Abercrombie & Fitch
Apple
BenQ Japan
BOSE
BROTHER
CANADA GOOSE
CANON
CASIO　
CAPTAIN STAG
CHAN LUU
Chloe
CK CALVIN KLEIN
Daniel Wellington
Dior
DJI
Dunhill
Ed Hardy
emu
EPSON
Ergobaby
FENDI
FJALL RAVEN
FUJIFILM
GOPRO
GOYARD
HUNTER
IL BISONTE
LeSportsac
MINNETONKA
Mila schon
MONCLER
NEWBALANCE
NIKE
NIKON
Orobianco
OLYMPUS
Panasonic
PANERAI
PENTAX
RAY-BAN
RICOH
Salvatore Ferragamo
SIGMA
SONY
TOD’S
TAMRON
TATRAS
TIFFANY
TOMS SHOES
Vivienne Westwood

少し多いですが１つずつ調べて見てください。

カテゴリごとに申請が必要なブランド

adidas
BURBERRY
BOTTEGA VENETA
COACH
Christian Louboutin
Giorgio Armani
GUCCI
GUESS
LONGCHAMP
LOUIS VUITTON
MARC BY MARC JACOBS
Paul Smith
Polo Ralph Lauren
TORY BURCH
VANS

上記ブランドはカテゴリーごとに申請が必要でした。
時計カテゴリやジュエリーカテゴリなどですね。

ハイブランドばかりなので正直僕はやらなくてもいいかなと思ったのでやっていません。
気になる場合はやってみてください。

ＡＳＩＮごとに申請が必要なブランド

ショップジャパン
Hoppetta　　

こちらのブランドは申請は通るのですが、ＡＳＩＮごとでした。
出品する時でいいでしょう。

その他規制は？

CD
ゲーム
ねんどろいど（オランジュ・ルージュ）
アンパンマン
仮面ライダー
プリキュア
トーマス
レゴ

ここら辺は僕は規制かかっていなかったのでちょっと分からないです。
ここも通せればかなり仕入れの幅が広がります。

情報ありましたら教えて頂ければ嬉しいです。

まとめ

Amazonせどりを始めたばかりの場合はかなりのチャンスになりますね。
特に食品、ドラックストアはかなり仕入れの幅が広がりますので是非許可を取りたい所です。

規制ブランドも他にありましたら随時追加していきます。
情報ありましたら教えて頂ければ助かります。

最後まで読んで頂きありがとうございました。