検索にスキルなんて必要なの?
僕もそう思っていました。



しかしある人が10分で調べれることを1時間かけて調べるなんてことは良くある話です。



せどりだけに限らず何をやっていても検索スキルを鍛えれば時間を作り出すことができます。



今日はこの検索スキルについて話していきます。



複数のワードで検索する

基本的な検索方法ですね。
使い方はスペースを空けて複数の単語を入れて検索します。



店舗でバーコードのついていない商品などをリサーチする場合は手打ち検索になります。


その場合複数のワードを組み合わせて検索することになります。


アニメのキャラクターのフィギュアを検索するときは、
「(キャラクター名) フィギュア」
などと検索をして探します。



それでも出てこない場合はさらに検索ワードを増やしていきます。



増やし過ぎても効率悪いので注意が必要です。
コンビニでも仕入れができる「一番くじ」せどり」でも一例を説明しています。

期間を指定する

Google検索で調べたい情報を検索した時古い情報ばかりだと探すのに時間がかかりますね。



その場合下の画像のようにツールをクリックしたら期間指定のボタンが出てきますので期間を指定して再検索することができます。





検索画像1





トレンド商品の予約情報やAmazonの規約変更の情報などを調べる時に便利です。

特定のキーワードを除外する

「(検索ワード) -(除外ワード)」



除外したいワードの前に「-」を付けることによりそのワードを含む検索結果が除外されます。



類似の商品が出てきてしまう時などに便利です。

フレーズ検索

検索ワードを「”(検索ワード)”」のように「””」で挟むとこのフレーズの検索結果のみ出てきます。



例えば「せどり始め方」で検索すれば「せどり」と「始め方」の単語を含むページが表示されます。



しかし「”せどり始め方”」で検索すれば「せどり始め方」という一文を含むページが出てきます。

人に聞くよりも検索した方が早い

何かを始める時や学ぶ時、詳しい人に聞きたくなりますが検索スキルを上げて自分で調べる方が効率がいいです。







LINEなどで質問しても待っていないといけないですし時間がもったいないです。



人の時間を取り過ぎるのも申し訳ないし、ある程度調べた上で聞く方がいいですね。



それに自分より詳しい人に調べたらすぐ分かる質問をするのは勿体ないです。



もっと有意義なことを聞くべきです。

まとめ

人に聞くよりまず調べることです。



そして色々なテクニックを使ってスピードを早めていきましょう。


ネットは知識の宝庫などと言われますが、その知識を取り出すのに1日かけていたら宝の持ち腐れです。



ちなみに検索の小技はまだまだたくさんありますので是非検索してみてください。



最後まで読んで頂きありがとうございました。